健康オタクの生活習慣改善日記

８月も下旬となりましたが、暑い夏はまだまだ続いています。

温暖化の影響もあり、９月いっぱい、１０月位まで暑くなりそうな予報なのだとか。

そうなると、夏バテや熱中症に気を付けたいところです。

私の場合は、外出するとかなりの汗をかいてしまいます。
見た目もシャツが汗だくになってしまいますし、なにより水分ミネラルを失う事での脱水症状も怖いですね。

そうした暑さを少しでも緩和する為に、首み巻いて使用するネッククールを購入してみました。




常温で使用しても効果があるものらしいです。

ただ、冷蔵庫、冷凍庫で冷やして使用するとかなり気持ち良いですね。

これを使用すると約１５分の自転車通勤でかく汗の量が全然違いました。

ネッククールを活用し、暑い夏や残暑を乗り切りましょう！

最近はユニクロのヒートテック、しまむらのファイバーヒートなど温かいインナーを色んなところで買う事が出来ます。

私も冬になるとそうしたインナーを着こみ防寒対策をしていますが、つい温かさに甘え、寝る時も着る日々を続けていたのですが、徐々にそれでは足りなくなり、羽毛布団のみならず、吸湿発熱の敷きパッドなどまで使う様になりました。

すると、徐々に寒さに弱くなり、寒いところにいくとヒートテック１枚では足りなくなり、２枚重ねる様にまでなってしまいました。

色々と調べてみると、厚着をしすぎる日々を続けていると体の体温調節機能がどんどんと弱り、厚着では追い付かなくなってしまうという事が分かりました。
また、寝る時に吸湿発熱素材を使うと、熱が発散しにくくなり眠りが浅くなってしまうとのこと。
確かに最近寝てる時に良く途中で目覚めていたと思いました。

そこで、対策として寝る時のインナーを比較的温かさがありつつ、発熱をしない綿１００％のシャツを着る様に切り替えてみました。
すると、眠りも深くなり、寒さにも少し強くなり、ヒートテックを重ねたりする程の寒さへの弱さではなくなりました。

普段から厚着のし過ぎに気を付ける事と、夜寝る時に発熱素材を控える事でだいぶ改善しました。
もちろん、かなり寒い地域に住んでいる人、寒さで風邪をひいてしまいそうな時なのでは、吸湿発熱素材の敷パッド、毛布なども有効だと思うので、状況を見て使い分けていくのが良いのかなと思いました。

最近、ナッツを食べる事にはまっています。

元々体に良いのは知っていましたが、カロリーが高そうな事と肥満が進み始めていた事から敬遠していました。

しかし、適量とし、少量を食べる分には体に良いのでコントロールしながら食べる事にしました。

最初に食べたのは「アーモンド」です。
カリっとした食感が良いですよね。

次にミックスナッツを買ってみて、そこにはアーモンドの他、カシューナッツ、くるみ、マカダミアナッツが入っていました。

そうしたナッツは、ビタミンやミネラルが豊富なのだとか。
特に亜鉛の存在が良い様ですね。
亜鉛は、レバーやうなぎ、牡蠣、しじみといった滋養強壮に良さそうな食材に含まれているらしく、抜け毛の予防や神経痛の緩和、皮膚炎の予防といった効果がある様です。
そうした亜鉛がナッツには豊富に含まれているとの事です。

そうしたナッツを食べていくうちにどんどんエスカレートしていき、ドライフルーツにまで手を出し、イオンで売っているブルーベリー、クランベリー、プルーン、あんずや、ひまわりの種、かぼちゃの種、そして、木の実ミックスの他、比較的な高価な松の実まで購入してみました

しまいには、通販でドライいちじくまで買ってみるといったハマりようです。

ただ、何事もやり過ぎ、食べ過ぎは良くないので、バランス良く、程よくやっていきたいと思います。