2008年08月28日

目の疲れ

現在ではパソコンや携帯電話などのネットワーク機器が発達してきて、生活に欠かせないものとなってきました。
一日中パソコンを見ていたり、携帯電話のメールに熱中してずっと小さい画面を見ていたりしている方も多いのではないかと思います。

パソコンをずっと見ていると、まばたきの回数が減り涙の分泌が減ってしまい、目が乾燥し目の表面を痛めてしまったり、目がゴロゴロする感じになったりとドライアイになってしまう可能性が高くなります。
また、目の疲れは肩こりの原因にもなってしまいます。

目の疲れに良いとされる成分はビタミンAで、ビタミンAは「眼のビタミン」ともいわれ、角膜や網膜、また粘膜を活性化してくれます。緑黄色野菜、牛乳、卵、レバー、ウナギなどに多く含まれてます。
他にはブルーベリーも眼に良いと言われています。ブルーベリーに含まれるアントシアニンは目の疲労をやわらげ、視力改善にも効果があるそうです。

また、長時間パソコンをしたりする時には定期的に休憩をし遠くを見たりするなど、あまり目に無理をさせ過ぎない事も非常に重要です。
posted by デルタ at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康法

朝食

厚生労働省の調べでは朝ごはんを習慣的に食べないという人が増えてきているらしいです。

朝ごはんを食べる事で、午前の活動に必要なエネルギーを補給でき、また、脳に糖質を送り、体温を上昇させ、朝の寝ぼけた状態から体を目覚めさせてくれます。
逆に朝食を取らないと学校や会社に行っても頭がスッキリとせずにボーっとしてしまったりしてしまいます。

また、ダイエットの面からみても朝ご飯を抜くのは逆効果で、むしろしっかりと朝ご飯を食べている方が太りにくい体になったりします。

毎日朝食をしっかりと取る事で体のリズムを整え、日々を活発に過ごす事が出来る様になるので、毎日の朝食、また3食をしっかり取る事を心掛ける様にしましょう!
posted by デルタ at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康法

冷房病

そろそろ残暑が厳しい季節になってきましたが、暑い夏についクーラーをかけ過ぎて冷房病になってしまった方も多いかと思います。

冷房病の原因は、クーラーによって体が冷え過ぎてしまう事と、涼しい室内と暑い屋外との温度差に体がついていけなくなる事、主にこの2つの原因によって起こる自律神経失調症の一種であると考えられています。
冷房病にかかってしまうと様々な体の不調(体の冷え、だるさ、頭痛、肩こり、胃腸障害、腰痛、手足のむくみ、不眠)を招く上に、風邪を引きやすくなったり、体温調節がうまくいかず暖かい場所にいても寒いと感じたり冬でも厚着をしないと外出出来ない様になってしまう方までいます。

そんな恐ろしい冷房病ですが対策としては

@冷房の設定温度を高くし、外気温との差を5℃以内にする

A直撃風を浴びない様にする
(風向を調節し間接的に室内の温度を下げる様にする。また、風に直接当たらない為にクーラーに取り付けるウイングの様なものも発売されています。)

B規則正しい生活や適度な運動をし自律神経を整える

C複式呼吸をして自律神経を整える

Dタバコを控える

Eぬるめのお湯に半身浴をする

などが上げられます。

ただし、冷房病の症状が出たからといって自分で冷房病と決めつけてしまうのでなく、病院に行ってお医者さんに診てもらう様にしましょう。
posted by デルタ at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2008年08月27日

胡麻(ゴマ)の健康効果について

体に良いと言われる胡麻(ゴマ)ですが、5000年程前から栽培が始まり、高い栄養価、健康効果から薬として用いられてきました。
ゴマ油はあのクレオパトラも愛用していたという程です。

成分としては鉄分、亜鉛、カルシウム、リンなどのミネラルが多量に含まれ、また、良質のたんぱく質、食物繊維、ナイアシン、ビタミンA、B1、B2、B6、Eに葉酸、今話題の「セサミン」「ゴマリグナン」等も含まれています。
他には抗酸化作用があり老化、ガン予防に効果があるそうです。

食べ方としては、生のままでは種皮が固く香りも良くないので、炒って食べるのが普通です。
現在では炒りゴマなども売っているので自分で炒るのが面倒であれば元々炒ってあるゴマを買うのも良いかもしれません。
また、ゴマは殻が固く消化・吸収されにくいので擂り胡麻(すりゴマ)にして食べると消化吸収も良く効果的です。

ちなみに黒ゴマと白ゴマでは栄養価ではほとんど差がないらしいです。

美容と健康の為にもゴマを用いた料理を日頃から心掛けてはいかがでしょうか?
posted by デルタ at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品

2008年08月20日

ダイエット

ダイエットについて調べてみました。
最近メタボという言葉を良く耳にすると思いますが、メタボとは「メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)」の事で、糖尿病や高血圧など生活習慣病の元になると言われています。

では脂肪を減らす為には何をすればいいかというと、
・摂取カロリーを減らす
・運動をする
などです。

運動については、40分程の有酸素運動(ウォーキング等)が脂肪燃焼効果が高いと言われています。
(有酸素運動を始めて20分程で脂肪の燃焼が始まるらしいので)

有酸素運動をする時間帯としては特に食後のウォーキングは効果的みたいですが、体(特に胃)に負担が大きいので30分〜1時間あけてから行なった方が良い様です。
また、脂肪は夜寝てる間に作られるので夕食後から寝る前に軽く運動する事で脂肪が増えるのを防ぐ事が出来ます。

他には筋肉を付ける事で代謝をアップさせて、脂肪を燃焼させる事が出来ます。
その為に運動して筋肉をつけると共に、筋肉の原料となるたんぱく質を摂る必要があります。
大豆はたんぱく質を含み、その他健康効果も高い事からお勧めです。また、太りそうなイメージの肉もたんぱく質を多量に含みその他の栄養価も高いので脂肪分の少ない肉(鳥のササミ等)などを適量を食べた方が良い様です。

また、以前の日記にも書きましたが良く噛んで食べると満腹感を得る事が出来て食べ過ぎを防ぎ、消化も良くなるので食事はゆっくり、良く噛んで食べる様にした方が良い様です。

また、脂肪は夜寝てる間に作られるという事から夕食に炭水化物(ご飯、ラーメン、うどん、パン等)を多く摂ると、寝ている間に脂肪に変わってしまう様です。ですので夕食の炭水化物は減らした方がいいみたいです

あとは、健康法としても良く言われてる事ですが朝食はしっかりと食べた方が良いです。


他にもダイエットに効果のある事はたくさんあるので今後も色々調べていきたいと思います。
posted by デルタ at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット

2008年08月13日

夏バテ対策

今の季節はかなり暑いので夏バテで苦しんでる方も多いかと思います。

夏バテの原因としては
・クーラーのかけ過ぎ
・冷たいものを摂り過ぎる
・汗による不快感からの自律神経失調症
などがあげられます。

夏バテ対策としては
・シャワーだけでなくお風呂に入る(ぬるめで良い)
・旬の食べ物を(枝豆、トマト、サンマ、ナス等)を食べる
・梅干しを食べる(クエン酸が疲れの元となる乳酸を取り除いてくれる)
・こまめに水分補給する
・アルコールは控える
・辛いもの(カレー、唐辛子等)を食べて食欲増進を図る
などがあります。

自分なりの対策をして暑い夏を乗り切りましょう!
posted by デルタ at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康法

2008年08月12日

肩凝り

私は10代の頃から肩こりに悩まされています。
肩こりにも色んな原因がある様です。

原因としては

・同じ姿勢を取る事が多い
・筋肉や骨の異常
・目の疲労
・噛み合わせが悪い
・体型(肥満、痩せ型)
・ストレス
・運動不足

等、様々な要因があります。
私の場合は、当初は体型が痩せ型だった為に、肩の筋肉が弱い事が原因だったと思いますが、社会人となりパソコン関係の仕事についた事で同じ姿勢を取り続ける事、目の疲れ、運動不足など複数の要因が絡み合い悪化したと思われます。

現在では残業も当時と比べるとかなり減り、スポーツも始めたので日によっては肩こりを感じない日もありますが疲れてる時などは肩こりが辛いです。

調子が良いと感じる時は

・スポーツ後
・入浴後(銭湯でサウナに入ったり温泉に入ると特に調子が良い)

などです。
これは血流が良くなり、汗で老廃物が出るからだと思います。

また最近たまにやるのが就寝前などに全身の力を抜いてゆっくりと呼吸すると、筋肉のこわばりが取れる感じがします。
posted by デルタ at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康法

2008年08月08日

良く噛んで食べる

子供の頃から「食事は良く噛んで食べなさい!」と言われた記憶があります
そこで良く噛むと一体どういったメリットがあるのかを調べてみました。

脳内で分泌される「ヒスタミン」という物質が満腹感を左右しているらしく、良く噛む事で満腹感が得られたくさん食べなくても満足出来るということです。
確かに急いで食べるとたくさん食べれるけどゆっくり食べるとたくさん食べれない、と感じる事はありましたが噛む事が満腹感につながっているという事で納得です(^^)
ですので良く噛む事は摂取カロリーの低減にも繋がりダイエット効果があるという事になります。

また、良く噛む事で唾液がたくさん分泌され、消化促進、口の中の清掃効果もある様です。

他には脳を刺激してボケの防止にもなるらしいです

普段から簡単に出来る「良く噛む」という事がこんなにたくさんの効果があるという事に驚きました(^-^)v
posted by デルタ at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康法