2013年09月21日

朝食は大切

朝食を抜くのは良くないというのは、広く一般に言われています。

ところが、若い人の3〜4人に一人は朝食を食べていないそうです。

そこには、

・朝は時間が無い
・カロリーを抑えたい

などの理由があるかと思います。

しかし、そういった事は全くの逆効果で体にとっては悪い事ばかりと言われています。

朝食を抜く事で糖が不足し、血糖不足の状態では脳がキチンと働いてくれません。

その為、

・交通事故の原因となる
・勉強に集中出来ない

などの弊害も生まれています。

また、痩せたいからカロリーを抑えようとして朝食をとらないのは、全くの逆効果と言われています。

朝食を抜く事で代謝が落ち、血糖不足の為、筋肉を壊してエネルギーとして使用し、更に代謝が落ちるという悪循環にはまってしまう事になります。
代謝が落ちれば当然太りやすくなってしまいます。


やはり、1日3食をバランス良く食べる事が、健康な体に一番良いのですね。
posted by デルタ at 11:15| 食生活