2016年03月10日

インフルエンザと診断される

今まで生きてきて初めて「インフルエンザ」と診断されました。

全身の寒気と痛みやだるさがあり、体のいたるところにカイロを貼り、一日仕事をしましたが、耐え切れずに夕方に早退。
病院で体温をはかると39.5度の高熱、診断結果はA型のインフルエンザとのこと。

当初は気合で乗り切ろうと思いましたが、良く考えると周囲にウイルスを撒き散らしている状態だったので、もっと早めに医者に行っておくべきだったと反省しています。

しかし、過去を振り返ると、これに似た症状は過去にも何度かあり、医者に行かずに、厚着やカイロでのりきり1週間位で自然治癒させていた記憶があります。
不思議と食欲もそれ程落ちないので、普通に外食に出かけていましたが、他のお客さんに移してしまっていた事もあったのではないかと思いました。

発症の翌日に医者に行き、夜に薬を飲み、今は3日目となりますが、一番ひどかった2日目から症状はだいぶ落ち着き、今は熱は下がり、だるさなどもなくなっています。
熱を抑える薬の効果も大きいかと思いますが、保温をし、汗をたくさんかいたり、水分やビタミン、ミネラル補給などもしっかりとやっている事が功を奏したかなと思っています。

ただ、過去の反省を活かし、とりあえず、今週日曜日までは外出せずに、自宅待機をしたいと思います。
posted by デルタ at 17:42| 病気